心のエネルギーも細胞が生み出します。
心理的な問題は心に関することだから心理学的アプローチこそ必要です。
それは大いなる誤解というものです。
体が休養十分で元気いっぱいの時には
多少のストレスは難なくかわせるのです。
しかし体が疲れきっている時に
小さなストレスがかかるだけで
結構辛くなります。
この逆もあります。
この事実が示していることは
心のエネルギーと
体のエネルギーは
交換が可能だということです。
心の問題も細胞からしっかりエネルギーを生み出して
対処しましょう。
そして、細胞の力でストレスに打ち勝つ‼️ことが重要です。
人間がストレスを受けた時には
ホメオスタシス(生体恒常性)が
発動して身を守ります。
免疫系
自律神経系
内分泌(ホルモン)系
の共同作業です。
特に
抗ストレスホルモンと呼ばれる
副腎皮質ホルモンは重要です。
このホルモンの原料は
コレステロールです。
これを作るのに
酵素という
タンパク質・ビタミン・ミネラルの
複合体が必要です。
さらに
ミトコンドリアで作られる
ATP(エネルギー通貨)も
必要です。
そのためには
細胞の環境が良好であり
栄養分子の補強が十分にあることが
必須です。
ストレスは
決して
心だけの問題ではありません‼️
体の問題でもあるのです‼️