お知らせ

平成のスポーツの名場面

桜が開花しましたが、ここのところ寒い日が多く、満開はまだのようです。

昨日、新元号が発表されました。

最近、テレビの番組や雑誌で思い出に残る平成のスポーツの

名場面や選手のランキング(アンケート集計あるいは個人による)を発表する

企画がたくさんあり、たいへん興味深く見ています。
自分でもやってみようと思いましたが、数が多くて難しい。

そこで、「何回その映像をみても◯◯な場面」というのを考えてみました。


①「何回みても唸ってしまう場面」

2001年4月11日の対アスレチックス戦でライト前ヒットを捕球し一塁ランナーを三塁で刺した

イチロー選手のプレイ。

(低くて早い送球が一直線に三塁手の構えたグラブにドンピシヤリで到達。

超美技、最高に美しいレーザービームにため息です。)

②「何回みても涙が出そうになる場面」

2015年9月19日ラグビーワールドカップ日本対南アフリカ戦。

試合終了間際に日本が決めた逆転トライ。

(同点ではなく逆転を狙い、それを達成した瞬間。涙腺が緩みます。)

③「何回みても力が入り体が動いてしまう場面」

これは平成ではありませんが、昭和50年大相撲春場所、

優勝決定戦で大関貴ノ花が横綱北の湖を寄り切りで破った一番。

(念願、待望の初優勝。感動でした。)

来院される方にもスポーツが好きなひとが多く、非常に詳しかったり、

熱狂的だったり、お話をするのが楽しみです。

針谷和久